佐原の街を歩いていきます。
味のある街並みですね。
芋のお菓子を売っている店です。人でいっぱいでした。
そば屋の看板が立派です。
こういった何気ない店もいい味を出しています。
何の店かよくわからないムロオカさん。ぱっと見タバコ屋かと思いました。僕が好きだったマルボロの昔のパッケージを思い起こさせます。今は禁煙に成功したので全く吸ってません。タバコ、高級車、リーゼントがかっこいいという時代は終わったのですよ。そのへんを具現化した人を知ってますが…
甘味処に入ることにしました。いなえというお店です。
中にはきれいな庭園があります。
高い天井。
メニューはこんな感じでした。
運ばれてきました。ほうじ茶クリームあんみつです。おいしそう。
こちらはミルクあんみつ。
トイレは店の奥にありました。奥の方も素敵な感じです。
どことなく京都の町屋を思わせる造りですね。
店を出て、佐原駅の方まで歩いてみることにしました。
レコード屋さんのようです。こんな素敵なお店でレコードを売っている。最高ですね。
哀愁を誘うような大型スーパー。なぜかはわかりませんが古いスーパーには惹かれるものがあります。大学生の頃、東京で一人暮らししていて、家の近くのスーパーでパンの耳を買って食べたりしたのを思い出します。
墓石屋さん。芭蕉の石がありました。
これが佐原駅。のれんがかかっています。
僕好みのカフェを発見しましたが入店せず。
宿に向かう途中にまた旅館の前を通りかかりました。明かりがいい感じについてます。
3時について、6時前にはもう出なければならなかったのであまりいれませんでした。まだまだ見どころがいっぱいありそうでしたが、後ろ髪をひかれる思いで佐原を後にしました。