どうも、ひでです
うちから車で10分ほど行ったところに彩湖(さいこ)公園というのがあります。広くて設備もそれなりにあって、なかなか人気のところのようなので、向かうことにしました。
駐車場にはけっこうな台数の車が止まってました。人気の高さがうかがえます。
これが噂の彩湖。なぜこんな名前が付いてるかって？彩の国さいたまだからですよ。
広場には親子がいっぱい。犬を遊ばせてる人も多い様子でした。
芝生の広場にマンションが映えます。ここに住んだら見晴らし良好ですね。
遊具も充実してます。
ここはランニングやサイクリングができるコースになってました。
やはり湖畔というのは人の気持ちを穏やかにさせるものがあるようですね。ここにいると北欧フィンランドかノルウェーにいるような気分になれます。というのはもちろん嘘ですが。
こんにちは、ひでです
休みの日に子供を連れて遊びに行く所と言えば公園なわけですが、毎回近所の公園ではやはり手詰まり感がでてきます。子供さんサイドにしても新しい刺激が来ないとつまらないでしょうし、親にしてもそうです。そんな問題を解決してくれる施設はないものか…ありましたよ。それが川口市にある複合遊戯施設、アソブーンです。
駐車場から歩いていきます。敷地内には自然を感じられる遊歩道が敷かれています。
これは子供が大好きなふわふわドームですね。後でまた来ます。
ピクニックができそうな広場があります。空が広いです。
それでは施設に入ってみます。
入場料は大人と子供セットで1500円。これで遊び放題です。かなり賑わってました。
子供が好きそうな複合遊具があります。
すべり台の先にはボールプールがあります。これはいいですね。うちの子は大喜びでした。
子供が中に入って転がるやつもありました。
一応外の砂場もありますが、汚れない屋内の方が親はありがたい。
川口は鋳物が特産品なので鍋やマンホールを叩いて遊べるコーナーも。
最後は同じ敷地内にあるサービスエリアでおみやげ等を買います。
なかなかに良いところでしたね。そんなに遠くないですし。
はい、ひでです
宿場町という響きには人を引き寄せる何かがあります。街道旅、一度してみたい。でも遠くまで行くのは大変…そんな方に朗報です。埼玉県和光市と東京都板橋区成増の境には、かつて白子宿という宿場町がありました。ここならすぐ行けて旅気分を味わえそうですね。今回はこのあたりを掘り下げながら歩いてみようと思います。
東武東上線成増駅から歩くこと10分、世界のHONDAの工場が。うちもホンダの車に乗ってます。いつもお世話になっております。
成増と和光市の間に流れているこの小さな川は白子川というらしいです。
古くからやってそうな床屋の店先での談笑風景に出会いました。昭和から時が止まっているような地域です。
何かのお店だった建物。たばこの看板が残されていました。
食料品や雑貨を扱う小さなスーパー。店先に雑誌が並んでいるのが懐かしい感じです。子供の頃よく近所のこういう店でジャンプ買ってました。
神社もあるようです。
このあたりではまず見かけない銅板貼りのお店も一軒ありました。昔はもっとあったのかな？
奥にも古そうな建物が見えます。
そしてこの付近での見どころ、「滝坂」に向かいます。
写真だとちょっとわかりにくいですが、かなり高低差があってなかなか圧巻な眺めです。
坂の途中で何やら工事現場が。
じつはここ、このあたりでは数少ない史跡の「小島家湧水」のようでした。残念ながらもう見ることはできないようです。
過去のストリートビューではかつての姿を確認することができます。失ったものは二度と戻ることはない。まさに諸行無常ということですね。
どうも、ひでです
うちから車でちょっと行ったところに、大きすぎず小さすぎないちょうどいいショッピングモールがあります。そこに入っていたスーパーが無くなって、新しくロピアというスーパーがオープンしたわけなんですが、これが大人気。今までの過疎っぷりが嘘のように連日賑わっております。
行ったのがちょうど暮れの時期だったこともあり、入店待ちの列ができてました。
野菜売り場からこのテンションです。序盤でこんなに飛ばしていいのか。
子供の頃栗きんとん好きだったな。
大晦日と元旦を豪勢に過ごそうというファミリーで大混雑でした。
年末特有の活気ある感じ。嫌いじゃない。
爆買いして今夜は豪華ディナーです。豪勢に年を越したわけですがこの2日後、体調を崩して地獄を見るとはこの時は知る由もありませんでした。
どうも、ひでです
僕の住んでいる志木駅の隣に朝霞台という駅があるんですが、そこからちょっと歩いたところに商店街があります。
とは言ってもそれほど栄えてるわけではないんですが、近くまで行ったついでに寄ることにしました。
こちらが入口のようです。角にあるからかどや。安直なネーミングが良いです。
この「板橋食品」も非常にそそられる外観です。角を落としたところに店名があるのがいいですね。
昭和の時代から何も変わってなさそうな店内。こういう店が残っているのは貴重です。
年代物の広告がまた渋いです。
こういう商店街には必ずある、地域に根ざした八百屋さん。活気がありました。
こちらはただの民家に見えますが…
レトロなパン屋さんでした。
だいぶレトロ度が高いですねこれは。
そしてこちらの居酒屋のあたりは…
今の家に決める前、ここの土地に新築で家を建てるか迷っていました。まあ土地が13坪とかだったのでだいぶ狭小住宅になりますね。周りに店が多いので利便性はかなりありますが、住環境としてはちょっと落ち着かないかな？
人生にはいろんな選択肢があるものですね。それによってその後の生活が大きく変わってきます。
