3年前に築17年の中古住宅を買った僕ですが、洗面所がどうもなあ…と思っていました。
完全Beforeの写真を撮るのを忘れていたのですが、まあよくある感じのちょっと古びた洗面台。
少しでも爽やかな感じにしようと、タイルを周りに並べたりシンクに小石(これも100均)を敷いてみたりしたのですがどうも今イチ…。
やはりタイルを貼っちゃおう! と思い、作業スタート。今回は、ダイソーの目地剤を水で練って、それを塗った上にタイルを置いていくというやり方。乾いたらもうそのままです。
細かい所は箸を使って並べていきます。
周りを作ったので、内側も貼っていきます。こちらはブルー系のタイルも使用。ダイソーのブルー系タイルは、薄い、中くらい、濃いの3色。それと白、黒の計5色をなるべく同じ色が隣同士にこないようにして並べていきます。けっこう根気のいる作業です。
内側が全部貼れました。なんかこうしてみると外側のタイルいらんかったな。
というわけで、外側は全部剥がして、目地材を塗ってみました。こっちの方がいいか。
さらに、雰囲気を合わせるために、壁にダイソーのリメイクシート(シャビーシック・ホワイト)を貼っていきます。
洗面台のプラスチックな質感が気に入らず、大理石柄リメイクシートで覆ってみることに。
形が複雑で貼るのにだいぶ苦労しましたが、切ったり貼ったりして全面覆いました。大理石柄はわりとつなぎ目が目立たないのがいいですね。
さらに、1×4材を水性ニス(ウォールナット)で塗って横に渡し、ドライヤー掛けを作りました。
タオル掛けはセリアのアイアンバー30センチ。
固定にはジョイント金具を使っています。安いので何個も買っちゃいました。
上に目をやると、ブレーカーがノータッチじゃないですか。こいつもやっちゃいましょう。
ブレーカーも完成。
さらに横に目をやると、扉もノータッチだったので、これも大理石柄に!
完成です! 統一感が出ました。