こんにちは、ひでです
ちょっと前に実写版アラジンを観てきたわけですが、今度は実写版ライオンキングをみてきました。実写と言ってもCGで描かれた「超実写」というものになるそうです。まあ、本当に実写でやるのはさすがに無理でしょうしね。
また以前行ったワカバウォークに観に行ったのですが、夏休み期間ということもあってか、とんでもなく混んでました。ワンピースとかも同じ時期にやってましたしね。
映画を見終わった感想としては、やっぱり人とのつながりは大事にしないといかんな! という事ですね。本編でも言われていますが、自分の行動がまわりまわって他の人に少なからず影響を与える、この地球上の生物はすべて繋がっている、COLつまりサークルオブライフなわけです。このフレーズ明日から使えるな。
この実写版、ネットではイメージと違うという声も上がっていますが、そもそも僕はアニメ版のライオンキングをみたことがなかったので、先入観ゼロでみることができました。幼少期のシンバ、かわいいじゃないですか〜。ほぼ猫ですね。
そしてシンバのお父さん、王であるムファサもこの勇姿。かっこいいですよ〜。
ムファサの弟にして残酷な侵略者、スカー。悪いですね〜。不気味さが際立っております。
そして話にいいアクセントを加えてくれるおとぼけコンビのティモンとプンバァ。こんなですけど意外と重要な役割を担っています。
ストーリー自体は、国を追われた主人公が友人の助けを借りて自分の居場所を取り戻すというとてもシンプルな内容ですが、その中に込められたメッセージは深いと思いました。結局のところ自分の気持ち次第で他人との関わりを大事にできるか、どうか。COLか否か、そういうことですよ。そういうことですよね?
帰りの若葉駅。前回七夕の短冊コーナーだった所に、こんどはプラレールが走っていました。横には係員と思われるお兄ちゃんが立っていて、電車がぶつからないようにタイミングを見計らって電車を止めたり走らせたりしていました。僕は、この暑い中大変だなぁと思いながら通り過ぎたのでした。完。