どうも、ひでです
先日、実写版のアラジンを観に行きました。最近ディズニー作品を実写化するのが多くなってきた気がしますが、アニメをあまり観ないような人でも楽しめるようにということでしょうか。
今回、どこでみるか迷ったのですが、東武東上線でけっこう下っていった先にある「若葉」という駅にワカバウォークというショッピングモールがあり、その中に映画館が入っているので、そこでみることに。
こちらがワカバウォークです。駅から遊歩道でつながっていて、すぐ行けるようになっています。
ネットで買ってあったチケットを受け取り。池袋あたりの映画館だともっと人でいっぱいなんですが、埼玉ローカルのショッピングモールゆえけっこうゆとりが。このくらいでいいんですよ、このくらいで。
見終わった感想としては、ジーニー役のウィルスミスがとにかく凄い! 今回は完全に彼が主役を持っていったという感じです。歌にしてもダンスにしても、アニメ版のジーニーのキャラを、さらにパワーアップさせてそこにウィルスミスらしい味付けを加えてあるといった感じです。アニメが実写化されると、たいてい賛否両論出てくると思うのですが、僕は全然ありだと思いました。
(画像はネットより)
ジャスミン役の人もとても雰囲気が合っていました。ナオミ・スコットという女優みたいです。エキゾチックな雰囲気を持つこの人はイギリスとインドのハーフで、元々は女優ではなく歌手としてこの世界に入ったようです。主題歌の「ア・ホール・ニューワールド」ももちろん良かったですが、今回は原作にはない新たな劇中歌「スピーチレス」を歌うシーンがあり、原作よりも自立した女性像になっているような感じを受けました。
(画像はネットより)
ストーリー自体に大きな変更はないものの、やはり実写化ということで原作にはなかった新たな要素が加えられていたり、今風のアレンジが加えられていて、かなり楽しめました。
帰りの若葉駅。七夕ということで願い事を書くコーナーがありました。こういうのがあるとつい見たくなっちゃいます。
このすずっていうのは広瀬すずちゃんの事でしょうか。まあ、言うのは自由ですからね。
こちらの彼もすごいですね。大統領になるなら日本にいちゃダメですよ。
これは悲しすぎますね。心の叫びが聞こえてくるようです。本当の友達というのは欲しいと思っていても作れるものじゃないですからね。
このあと、川越のおされカフェに行きました。そのことはまた別な記事に書こうと思います。
梅雨のこのジメジメした時期には、映画を観たくなります。今はまだ肌寒い日々ですが、すぐに暑さがやってくるでしょう。夏はもうすぐそこです。