はい、ひでです
朝霞三部作の完結編です。おしゃれカフェ、古民家と来て僕が最後に訪れたのは、やっぱりカフェでした。本当は渋い喫茶店に行こうかと思っていたのですが、そういう店はけっこう日曜日とか祝日に休むんですよね。客商売なのに日祝休みとはなめてますね…あ、僕もか。
こちらのお店、調べてきたわけでも何でもなく、たまたま目についたので入ってみたお店です。古民家を出て、駅までそれなりに距離があってもう歩きたくなかったのでバス停まで行ったものの、ちょうどいいのがなくて結局駅近くまで歩いてきてしまったところで発見しました。
完全に足が棒になっていたので、この入口がオアシスのように見えたわけですよ。吸い寄せられるように入店です。
通してもらったのは奥のこじんまりとした席でした。すみっこが落ち着く派の僕としては好都合です。
店内は僕の座った席の他は全てカウンター席で、キャパは5〜6人といったところでした。非常にコンパクト。高円寺のスタンドバーでももうちょっと入るんじゃないすかね。
インテリアはクラシック調です。
音響もコンパクト。この面積なら十分ですね。この店に巨大なスピーカーとか置いても邪魔なだけですし。よく見ると古いミシンを台として使ってました。良いですね、こういうの好きです。
掛け時計もレトロです。
ケーキと紅茶のセットを頂きました。
エリーゼがついてました。ちょっとしたサービスですね。
トイレへ。
鏡のところにステッカーが貼ってありました。ダイソーで見たことあるやつです。雰囲気にマッチしてていいです。
中はタイル張りの床でした。これもDIYした感じですかね。なかなか良いセンスの店主のようです。気が合いそうだな。
30分ほど滞在して、店を出ました。すぐ隣はスナックのようですが…なかなかの世界観ですねこれ。夢に出てきそうです。さっきまでクラシックな雰囲気に浸っていたんですが、完全これに上書きされる形で終わったのでした。