蔵前にはいくつか目当ての建物があったのですが、その一つがこれです。
御蔵前書房。建物もさることながら、看板の年季の入り方が半端ないです。大東京関係というのがまたいいですね。現代ではなかなか耳にしない言葉です。
残念ながらこの日は休みでした。店内がどうなってるのかとても気になります。
通りを挟んだ向かい側にも、味のあるお店が並んでいます。
玩具のお店の「酒井勝商店」。都心のど真ん中にこんなお店が残ってるんですね。親子連れが中を覗いてました。
向かいを見ると先ほどの御蔵前書房。おそらくこの2軒はお互いどっちが長く続けられるか競い合ってるような気がしますね。
こういう何気ないビルもよく見ると味があります。
力士の方々がチャリでお出かけしてました。国技館が近い場所柄こういう光景を目にします。
橋を渡ります。
川を渡るとこちらは墨田区。
僕的に気になるお店を発見。
サビだらけの看板もいいですね。
現役でやってる店なのか判断に迷うところですが、店頭に洗剤なんかが並べられていると言うことはやってるんでしょう。
角のところはタバコの販売スペースだったようです。潰されてしまっているのが惜しい。