月島といえばもんじゃ。それ以外はありません。どメジャーな観光地ですね。
しかし僕のセンサーはこのような物に反応してしまいます。すごく小さな交番ですね。
建物自体にも何らかの歴史があるのかもしれません。しかしこんな所にずっといたら発狂しないのかな。
何気なくもんじゃストリートの上の方に目を向けてみると、池本酒店の文字が。
その先にも同様の商店建築が続いています。どうやらここら一帯は看板建築が並んでいるようです。
さらに僕の好きな銅板張りの商店もあるじゃないですか。思わぬ発見です。
かつては普通の商店街だったという事でしょうね。
川越の大正浪漫通りも一時はアーケード街でしたが、それを取り払って昔の街並みを全面に押し出すことで活気を取り戻したそうです。まあここは十分賑わっているのでそんな事しなくてもいいんでしょうが…
この米屋さんからの並び良すぎます。
もんじゃ以外のお店ももちろんあります。この本屋さんも残ってほしい。
行き交う人々はもんじゃに夢中で、こんな上の方ばかり見てるのは僕くらいでした。
何やら立派な店構えが見えてきました。
この大きな建物はもんじゃと居酒屋のようです。
角地で目立ちますね。
メインの通りから少し入った道に、渋い建物を改装したお店がありました。
今日がオープンのカフェのようです。こうしてまた一つお店が増えます。
東京はまだまだ奥が深いです。
