はい、ひでです
以前みずほ台方面を散策したとき、気になる商店街を発見しました。その時はあまり掘り下げなかったのですが、機会があったので再訪しました。
その名は寺下商店街。入口には立派なアーチがあります。古い温泉街のような雰囲気。昭和50年代の写真と言われても違和感ない気がします。
アーチの横には謎のキャラクターがいました。独特な髪型のこいつは名前とかあるんでしょうか。おそらく縄文か弥生時代の人をモチーフにしていると思われます。
入ってすぐのお店はがらくた屋でした。やってるのかやってないのかよくわからない様子。一発目がこれとはなかなかファンキーな商店街です。
地域の人が集まってそうな居酒屋を発見。
地域密着型の八百屋さん。野菜や果物の他に食料品や雑貨も置いてあるようでした。この地区はここが生命線と言っても過言ではないかもしれません。
その隣には和菓子屋さんも。あいさつの品をここで買ったりするんでしょうか。
公園というか広場もありました。夏には盆踊りとかやるんでしょうかね。
町中華もありました。入りはしませんでしたがおそらく値段、味ともにちょうどいい感じのお店のような気がします。どこの町にも必ず一軒はあるタイプのお店です。
その向かいには写真館。こういう写真館というのもどことなくノスタルジーをかきたてられる物件です。
先ほどの中華屋との並びに日本料理屋、肉屋も並んでいます。ここがこの商店街の核をなしている部分なんでしょう、多分。
豆腐屋も発見。
閉店したスーパーマーケット。
角を曲がると奥にまだ続いています。意外に奥行きがあるようです。
気になる和菓子屋さん。こちらは営業中でした。
縄文どら焼きが気になります。今回は見れなかったのですが、またリベンジしたいところ。