こんにちは、ひでです
山手線には30くらいの駅がありますが、その中にはあまり人気のないマイナーな駅もあります。だいたい池袋から日暮里の間の、地図で言うと右上のあたりに位置している駅はあまり若者ウケがないエリアのようです。今回はそんな地味な駅の一つ、駒込を散策します。
駅はかなりこじんまりとしています。
駅前の風景がこれです。車はほとんど通らず、人が盛んに往来しています。そして若者よりは老人の方がずっと多い印象。
わきに細い路地が通っています。ちょっと入ってみよう。
奥に進んだ先には三味線だか日本舞踊だかの教室がありました。山手線の駅前徒歩1分の立地にあって、これだけひっそりとしてるのもすごい。
駅前に戻ります。インパクトのある中華屋さん。
喫茶店もありました。
駅から100メートルほど続いている商店街はここで終わります。
普通に車がそれなりに通る道に合流します。
しばらく行くと畳のお店が現れました。
そしてその斜め向にも畳屋さん。こんな近くに2軒もあるくらい、このあたりでは需要があるんですかね。
その近くにはおしゃれなケーキ屋さんも。
狭い道が多い地域です。
また渋い感じの喫茶店を発見。
レトロなタイル張りのビル。ネームプレートもいい味。
多分1970年代くらいに建てられたビルでしょう。好きな感じです。
大きな通りとの交差点に出ました。
ここからは霜降り銀座という商店街に入ります。
続く。