はい、ひでです
このところ続いている「息子と一緒に喫茶店」シリーズ。第3弾となる今回は、清瀬にある昭和レトロな喫茶店、COFFEEパリスを訪れます。
東京の片田舎、静かな街道にその店はあります。
この年季の入り方。ただ者ではありません。
店内も渋いです。
文庫コーナーの充実っぷりもいいですね。透明人間が気になります。
座席のところに車のレリーフが彫ってあり、タイヤが回るようになってました。車好きのうちの子にうってつけの仕様じゃないですか。
このお店、創業から半世紀ほどたっているらしく、渋さを超えて終末感すら漂っています。店主のおばあさんの手がプルプル震えてて終末感に拍車をかけてました。
今回はいつものアイスコーヒーではなくバナナジュースを注文。喫茶店といえばバナナジュースですよね。
うちの子はバナナジュースを気に入ったようで、あっという間に飲み干してました。おばあさんの料理の腕は一流のようです。
COFFEEパリス
映え度 ☆☆
コスパ ☆☆☆
レトロ度 ☆☆☆☆☆