ここは寿司屋さんのようでした。
こちらは印鑑などのお店。ハンコ文化もいつまで残っているかわかりませんね。
象牙のお店なんてのがあるんですね。
昔の商家の作り。
こちらも商家。一階の引き戸も素敵。
先ほどの家と3軒続いていたようですが真ん中だけ建て替えられています。なんだかちょっと残念。
こちらはまた歴史のありそうな看板のかかっているお店。
現役でやってる酒屋さんのようですね。
ちょうどこの店がおかず横丁の入り口に建っているので、顔のような存在なんですかね。
そこからまた少し歩いて行ったところ。
ビルに挟まれてまた古い建物が。
そしてその右側のビルに入居している古い喫茶店があります。
喫茶「はっぱ」。こちらはネットで調べてあって、ここに行くつもりでしたが…いざ対峙してみるとオーラがすごすぎて入店できず。レトロ喫茶はすきなんですが、ここはちょっとレベルが高すぎました。
しばらく行くと香ばしい感じのお店が並んだ通りに出ました。
そしてここにも看板建築。これは2階の窓の洋風なデザインがおしゃれでいいですね。
この一角まとめて芸術的。
自転車屋に謎の貼り紙を発見。
この近くに鳥越神社があります。小さな神社ですが由緒ありそうです。
町工場的な雰囲気の建物の車庫にベンツがちらっと見えます。ベンツの人もこういう形で所有されるとは思ってなかったでしょうね。
その近くには渋いテーラー。
中をよく見るとここも車を入れてました。ディスプレイの一環として使ってるようです。
しゃれたカフェの地下にダンススクール発見。
このへんまで来るともう浅草橋の駅です。高架になっているところが駅。
気になる古い建物を発見。
裏側は普通の民家。
表側にはおしゃれな感じの服屋さんが入っていました。
ここはもう駅前です。
と、いうことで御徒町から浅草橋までを歩いてみました。やはり東京の下町、戦災も震災もくぐり抜けてきた古い街並みはいいですね。他では醸し出せない何かがここにはあるのですよ。