こんにちは、ひでです
今回は川越のアンティークに囲まれたレストラン「Caffe1925」です。
東武東上線「川越市」駅から歩いて10分ほど、蓮馨寺というお寺があるのですが、その裏手にこちらのお店はあります。
洋風の建物。大正14年に建てられたこちらは、かつてダンスホールとしての使用もされていたそう!同じダンスに携わる者として運命を感じますね〜。
惹かれる廊下です。
このお店、隣にアンティークショップがあり、そちらには以前何度か来ていたのですが、レストランの方は入ったことがありませんでした。今日はアンティークショップは休業していました。
中は古道具が所狭しと並べられています。見てるだけで飽きません。
後ろの棚には大量のカメラが。
天井からはシャンデリアが何個もぶら下がっています。
こちらは厨房に続いています。このお店、厨房を挟んで反対側にも席があるのですが、つながってないので一度外に出ないと向こうには行けません。おもしろい作りです。
ランチセットの渡り蟹のパスタ。ドリンクとデザートがセットでついて¥1500。すごい迫力。
こちらは海老のパスタ。
デザートのヨーグルトアイス。自家製のアイスのようでした。
店主は30代くらいの若いお兄ちゃんでした。ちょっと話したんですが、「親父がアンティーク商で〜」みたいな事を言っていたのでこちらが実家ということなんでしょうかね。それでリノベしてカフェを始めたと。いいですね。というか親父がアンティーク商ってかっこいいな。僕も親父がアンティーク商だったことにしようかな。本当は公務員ですけど。