はい、ひでです
川越の喜多院に来ました。川越に数あるお寺の中でも一番大きくて有名なのがこの喜多院。
ちょうど七五三のときでした。
境内が広いです。
和傘が置いてあるのがいいです。しかし考えてみると傘って昔から形が変わらないですよね。これ以上進化のしようがないんでしょうね。オリンピックのために開発したかぶるタイプの傘も絶対浸透しないでしょうし。
建物の中に入っていきます。
中庭にも傘がディスプレイしてあります。
縁側から見た景色です。見事ですね。
いい感じに紅葉しています。
建具に凝った装飾が施されています。
この絵もいいですね。これはトイレの戸に描かれている絵なんですが、昔のお偉いさんはやたらとトイレを豪華にしたがるような気がします…気のせいかな?
鐘が吊されていますが、叩いてはいけないみたいです。叩きたかったのにな。残念。
アーチ状になった渡り廊下を通ります。いいですね、こういうの好きです。
葉の色と傘の色がマッチしてますね。
外に出ます。こちらには五百羅漢という見どころもあります。
本当に五百体もあるのかはわかりませんが、自分に似ている像を見つけると幸せになれるとの事です。
僕に似ている像を探してみたのですが、見ているうちにどれも同じように見えてきてしまったので諦めました。幸せとは、探すものではなく気がつけばそこにあるものなのですよ。