富士見坂の先に歩いて行きます。
おしゃれなお店があると思って見てみたら卓球場でした。意外。
ここにも坂が。小布施坂という名前です。
このあたりまで来ると目白台という地名に変わっています。
風情を感じる日本家屋。坂の途中に建っているというだけで魅力が増す気がします。
坂のそばには公園がありました。
鳳山酒店のある交差点に戻って、こんどは来た道とは違う方に行ってみます。
地図ではこのあたり。
大通りから一本入ると細い路地。何かありそうな方に行ってみます。
奥に進むと古そうなアパートを発見しました。
やっぱり何とか荘という名前でした。渋い。
部屋番号の表示もいいですね。
商店街に抜けました。弦巻通り商店街という名前らしいです。
昔ながらのせんべい屋さんを発見。
奥が工場になっているようでした。
ここは銭湯らしいんですが…なんか似つかわしくないアウディ停まってんな。
哀愁漂う建物を発見。お肉屋さんが入ってます。
パン屋が見えてきました。アカマルベーカリーとあります。このあたりはお店が密集してて活気を感じます。
まだ新しそうなラーメン屋もありました。
乾物などを扱っている小さな店。こういう店がしっかりと残っているのはいいですね。
その向かいの店も食品や雑貨を扱っているようでした。店の女の人が宅配のお兄さんと顔なじみらしくちょっと立ち話をしてました。現代ではあまり見られなくなった光景。
白黒にして昭和30年代の風景と言われても違和感なさそうです。
パン屋も気になりましたが寄りませんでした。
地域の人達によく利用されていそうな惣菜の店。
とてもいい雰囲気の商店街でした。テレビなどで紹介されるような有名なところではないですが、いい発見をしました。