どうも、ひでです
川越といえば蔵の町ですね。今回、改めてぶらぶらしてみると様々な発見がありました。
こちらがメインストリートになります。いつも観光客で賑わっている通りです。
何かスッキリしてると思ったら、電線が全部地中化されているからなんですね。確かに江戸の街並みに電線は似合わない。
風情のある石畳の道、いいですね〜。ここは京都だったかな?と思わず錯覚を起こしてしまいそう。日本人なのでこのような景色を見ると心が落ち着くものがあります。
できることなら僕の家の前の通りも石畳の道にしたいところ。そして暑い日には水打ちをする。アサガオの鉢なんか置きたいですね。
これが有名な時の鐘。青い空に映えます。和服姿の人も何人かいます。
渋い商店建築。フカゼンと書かれた看板がいい味を出してます。
昔ながらの包丁を扱うお店です。こういう所で包丁を買って料理人を気取ってみたいような。これだけで料理の腕が上がりそうな気がします。
器のお店もありました。
お店の前には陶器が埋められていておしゃれでした。こういうさりげない遊び心を大切にしたいところ。
立派な壺です。人が一人くらいは隠れられそう。
昔ながらの理髪店。「銀パリ」という店名がまたいいですね。瓦屋根と入口の扉も絶妙にマッチしています。歳を取ったらこういう渋い店で髪を切りたい。ツーブロックとかやってもらえんのかな。
商店以外にも普通の住宅もありました。景観を壊さないような配慮がされています。観光地に住むのは大変そうだな。
お昼に川越名物のうなぎを食べて帰りました。うなぎは絶滅が危惧されているらしいですが、こんなおいしいものが食べれなくなったら悲しいですね。