どうも、ひでです
今回は食器を入れている部分の改良です。
前回の引き出しがいい感じだったのでこちらにも作りたくなりました。作り方は同じで、半分のサイズの木の引き出しを2つ作っていきます。
こちらがハーフサイズの積み重ねボックス。
ボックスの幅に合わせて15センチの長さに木材をカット。
ボックスに4箇所穴を開けます。
開けた穴と板を合わせて印を付けます。
ビスで留めます。
つきました。
コップを入れて戻します。
こんな感じに収まります。
このままでもいいと思ったのですが、実際使ってみるとちょっと取り出しにくいので、取っ手をつけるか穴を開けるかすることに。今回は穴を開けてみることにしました。
裏側から印をつけます。積み重ねボックスには持ち手として2センチ幅の穴が開いているので、ここに合わせて穴あけをします。
どうやってきれいに穴を開けるか色々考えたのですが、それ専用の座ぐりビットという道具があるようです。これで直径2センチの穴を開けることができます。ビバホームで¥600くらいだったと思います。
ケースと板を外し、穴を開けていきます。しかしやってみるとこれが意外と労力と時間がかかる!簡単に掘り進められると思っていたのですが、ずーっと押さえ続けても変化がなく、彫れてるのか不安になります。本当にちょっとずつしか進んでいきません。
がんばって格闘すること10分ほど、ようやく穴があきました。空いた穴はけっこうきれいな円です。
再びケースと合わせて入れてみます。なんか…鳥の巣箱っぽい見た目になった気がしなくもない(笑)
2つめも同様に。 うーん。並べたところで巣箱感は消えないのか。実家にいた時、うちの父が庭に小鳥が来るように巣箱をかけてましたが、それを思い出してしまいました。まあとりあえず今回はこんな感じで、しばらく使って気に入らなかったらまた考えることにします。