こんにちは、ひでです
昔の身分で侯爵とか伯爵なんてのがありますね。貴族の身分なんでしょうが現代においては、なじみがありません。今回は前田侯爵という人が住んでいた立派な洋館が、目黒区の駒場公園というところにあるようなので行ってきました。
そんなわけで駒場東大前駅に来ました。東大生以外はあまり使わないような駅だと思います、多分。住宅街をしばらく歩いた先に入口が見えてきます。
この小さな門から入ります。
少し歩いていった先に、唐突に洋館が現れます。なかなか急な現れ方です。
エントランスのところに人がいっぱいたまってたので、見えなくなる角度で撮ってみました。これなら誰もいない風に見えますね。ひではこのようなテクニックを使えるのですよ。
さて、入るか。立派なエントランスですね。
のっけから赤絨毯が出迎えてくれます。笑っちまうくらい豪華な空間です。
ひろびろ〜。
こんなふうに各部屋の説明が書いてあります。ここは第一応接室で、お客様をお通しする部屋だそうですよ。僕も令嬢のお客様としてもてなされてみたいもんですよ。令嬢と知り合える機会ないかな。
カーテンもすごいやつだ。洗う時どうするんだろう。
景色まで外国のように見えてしまいます。英国の景色と言われても違和感がありません。
この暖炉みたいなのはイングルヌックというらしいです。たぶん今後の人生で一度も使うことない言葉だな。
立派な階段です。ここまで色んな記事を読んでくれた人にはわかると思いますが、ひでは階段のある景色が好きなんですね。
窓が大きいので明るいですね。
出ました。食堂です。ここで家族揃って食事するみたいですが、どんな会話してたんですかね。まさお(仮名)最近学校はどうなんだ、みたいな会話してたんでしょうか。はい、学級委員長になりましたお父様、みたいな。
とにかく写真を撮りまくってしまい、全部のせきれないのでこのへんで前半は終わりにしておきましょう。続きはまたです。
