どうも、ひでです
ある晴れた冬の日、埼玉の飯能の方へ行きました。
ここ飯能には、近年新しくオープンしたムーミンバレーパークというのがあるのですが、同じムーミンの世界観をテーマにした公園がかなり前からあるようです。それがこちら、「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」。
名前がとても長いんですが、トーベヤンソンという人がムーミンの作者なんですね。初めて知りましたよ。
歩いて行くとファンタジックな建物が目に入ってきます。
ムーミンの世界観をイメージした家で、「きのこの家」という名前がついています。実際に中を見ることができるそう。
さっそく中に入ってみます。
靴を脱いで上がるスタイルですね。子どもがとても多い、というかこの公園9割くらいは親子連れ。
中は家具などが置かれ、実際に生活していたかのような雰囲気があります。
この建物、中に暖炉があって、本当に燃やしています。さすが暖炉はとても暖かい。僕も50歳になるまでに暖炉のある家に住むという夢があったんですが、あと10年でかなう気がしませんね。
渡り廊下のようになっています。大人も子供も楽しめますね。
こういうランプ、好きです。
外階段もついています。
中から外階段につながる扉。
天井部分も木が使われていておしゃれです。
上の部分に登ってみます。行けるところは行ってみないと気が済まないタイプ。
上から見下ろすとこんな感じ。なかなかに楽しめる作りですね。
後編に続きます。