どうも、ひでです
ステイホームが叫ばれる昨今、遠くに出かける機会がめっきり少なくなりました。前はあんなにしょっちゅう行っていた湘南、鎌倉もすっかりご無沙汰に。変わって多くなったもの、それは近場への外出です。
僕が暮らす志木の町にも、地味ながら見どころがあります。そんな町を歩いているうち、「あれ…もしかしてここって鎌倉なんじゃ…?」と錯覚してしまうような瞬間がありました。ここではそんな風景を紹介していきたいと思います。
ここはうちのすぐ近所なんですが、高台の上に家が建っていて下の道から階段でアプローチしていくようになってます。こういう地形は鎌倉ならではですね。
ちょっとした路地が通っています。
道ゆく先で猫ちゃんに出会いました。やはり鎌倉といえば猫ちゃんです。
こちらのお宅にも。
また階段の道を見つけました。
自宅に行くのに階段&1人分の幅しかない道を通る…なんかいい。
この雰囲気は近くにお寺があるんでしょうね。なんとなく。
Y字に分かれた道の分岐点に大きな木のあるところを見つけました。この風景は間違いなく鎌倉。
右手にはなかなかの傾斜の坂。
このお宅の門の感じが素敵すぎます。平屋というのもいいですね。
ご神木のような感じになっていました。
急な坂がけっこうあります。起伏の多い地形も神奈川(埼玉)ならでは。
近くに神社があるようなので目指します。
ここが神社の入口になっているようです。
小ぶりながらも由緒ありそうな神社。
境内からの眺め。
だんご屋もあります。
何かありそうな階段。行くしかない。
家のすき間に階段が通っています。
ここにも猫ちゃんが。
日向ぼっこには最適な場所のようです。
抜けた先には昔のベンツ(通称ムカベン)がとまっていました。やはり何かありそうな予感は当たっていたわけです。
と、いうことで志木にいながらにして鎌倉を感じる風景を満喫したのでした。